むしろ「歌謡曲」的センスは絶滅したと思うのだが(ただしデレステを除く)

https://rockinon.com/blog/yamazaki/198118

「歌謡曲」の定義がわからんし




こういう音楽の専門用語とかはほんと全くわからんのだが、うっせえわが意外と歌謡メロディだったのはわかる。
若い奴らの間で流行ってるという情報から、聴く前は老害丸出しでブッ叩いてやる予定だったのだが、聴いてみたら俺みたいな昭和の老害にとってもわりと好感持てる曲調だった。

俺はJポップとかいうウンコには全く興味無いので最近の新しい曲で興味あるのはキモヲタ向けコンテンツの曲だけなんだが
90年代以降、なかんづく00年代から10年代にかけて歌謡曲メロディが(クレイジーケンバンドとかキノコホテルみたいに意識的に歌謡メロディを取り入れてるタイプを除いて)一般的なJポップから完全に消え失せてた間も
キモヲタミュージックだけは奇跡的に懐かしい歌謡メロディを受け継いでたと思う。
いわゆる電波ソングと言われてたジャンルとかほんとそうだよ。
ピコピコ音とか、歌詞における当時のオタク文化特有の言い回しとかの、表面的なアレな装飾をいちど取っぱずして曲のメロディだけ抜き出せば、
昭和の歌謡曲というか海外の洋楽曲も含めた60〜70年代の「オールディーズ」感ある曲調を受け継いでた。
そうなんだよな「歌謡曲」という日本特有のジャンルみたいに言われてもそれも元ネタは鬼畜米英様の洋楽なんだし、日本固有の「歌謡曲」に限定するんじゃなくよりグローバルな「オールディーズ」と考えるべきなんだよ。
俺がいつも言ってる、音楽は国とか地域による違いや共通性よりも、時代による違いや共通性の方が大きいという仮説な。
そうだとしても日本だけが2020年代の世界的なトレンドに逆行して古臭いセンスの曲ばかりというのを「歌謡曲」という概念で説明してるんだろうけど
海外の曲も最近のは全く興味無いから知らんけど、定期的に俺らが「日本の歌謡曲に特有のセンス」だと思い込んでるタイプの曲がアメリカやイギリスからいきなり飛び込んでくるの定期的にあるんだよな。
80年代でいうとワムのケアレスウィスパーがそうだし、90年代にはアチーチーアチーの元曲がそう。
逆に最近の若い奴らは90年代以降の歌謡曲色ゼロのJポップっぽい曲とかを「歌謡曲っぽい」と認識してそう。単に「古臭い」という意味で。
謡曲色もゼロだが洋楽色もゼロでそもそも音楽ですらない雑音がJポップなのだが。