この話


介護や障害者の知識もスキルもあるわけない一介の一般学生(しかも女子にというのがまた)に一方的に知的障害者の世話を押し付けて、それは無理だと断れば「差別だ!差別だ!」と騒ぐ魂胆。
そんなことすれば子供たちは「あいつのせいで一生の思い出になるはずだった楽しい修学旅行が台無しにされた!」とその障害児だけじゃなく障害者全般に対する憎悪を植え付けられるだけであり、
差別解消の教育になるどころか最大級の逆効果でしかない。
実際に俺は2008年ごろにmixi最大の大ブームだった障害者差別ムーブメントに抵抗し、ナチスホロコーストみたいなひでえことを障害者に対して主張するゴミクズどもを片っ端から論破したのだが、
あのカスどもの話を聞いてると、だいたいそういう偽善者教育を受けた過去があって障害者に対する憎しみを植え付けられてそんなクズになりさがった経緯があるっぽかった。
だからといってもちろん差別は許しはしないが、差別を強化するだけの偽善者教育も、もちろん許さない。

ていうかこれ、「修学旅行の班」を「国家」に、「障害者」を「移民/難民」に入れ替えれば、そのまんま新自由主義のグローバル偽善者リベサヨに当てはまるだろう。
たぶんそれ以外にも、こんなふうな作戦がミクロでもマクロでも行われてるはずだ。
ギリシャあたりの貧しい国は中東やアフリカからの難民が真っ先に上陸するヨーロッパであり、難民が行きたがる難民に甘いドイツや北欧に行くには、やはり貧しい東欧諸国を通過する。
このへんの国が「うちの国も貧しいんだから難民を受け入れるキャパなんてない」と悲鳴をあげると、金持ち偽善者リベサヨのEU諸国が「差別だ!差別だ!レイシストだ!イスラモフォビアだ!白人至上主義だ!ナチスだ!ネオナチだ!」と猛攻撃するんだよ。
これもう完全に、修学旅行の班に障害者をねじ込む手口のマクロ版だろ。

そういう弱者やマイノリティを受け入れて「良い人だね」って褒められたいなら、自分でやれよ。
他人、しかもそんな事できる力なんかない、比較的弱者側(子供、女性、貧しい国)にその役割を無理矢理押し付け、できないと「差別だ!差別だ!」と叩く、
それで「差別する悪党を批判するなんて、良い人だね」と褒められようという汚い作戦。

新自由主義グローバリズムのこのような卑劣な手口を絶対に許してはならないし、騙されるなよ?